スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

675枚目 イーグルス「THE LONG RUN」から「サッド カフェ」を聴きなおしました

675枚目 イーグルス「THE LONG RUN」から「サッド カフェ」を聴きなおしました

eagles long run

濡れた本の後始末



レーベル : Asylum
発売元 Elektra
発売年 1979年

A面
1. The Long Run
2. I Can't Tell You Why
3. In The City
4. The Disco Strangler
5. King Of Hollywood
B面
1. Heartache Tonight
2. Those Shoes
3. Teenage Jail
4. The Greeks Don't Want No Freaks
5. The Sad Cafe

9月に入った途端に不純な天候が続いております。
台風で大きな被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げます
晴耕雨読」の生活が自分に訪れるとは考えてもいませんでした。43年間の俸給生活を終え、今実現しました

 話は大きくそれます。私、国道沿いに住んでいるものですから、この夏は高価なバイクに乗ってツーリングする熟年ライダー、或いはオープンカーをさっそうと運転する白髪の前期高齢者、日本よりカナダに似合う大型キャンピングカーを運転する小柄なおじさん、中にはカマボコ型の外国製トレーラーもありましたね。等々、そんな優雅な熟年旅行者をたくさん見かけました。いずれも暑い夏に似合っていました、エエ。彼らが疾走する国道脇を麦わら帽子、長そでシャツ、首にタオル、反射シールをベタベタ貼った汚れたリュック、ズック(これって死語ですね。50歳以下の方々はわからないでしょう。デニムより厚い、硬い、雑な作り)製の作業エプロン、そのポケットに虫除けスプレーと蜂よけスプレーを忍ばせたゴム長靴姿の老農夫がトボトボ歩いていました。運転席からの強い視線を感じながら。私です。
大きな格差を感じたつらい夏も終わりハイテンション(国道を歩く者からの悪意と偏見に満ちた判断からですよ)の旅行者たちが去り、私の体(野菜達にはもっと強い暑さが必要)にとって恵みの雨が降りました。
久しぶりに図書館へ行き、本を借りてきました。車で行けと言う妻の忠告を無視し、傘をさして歩いて行きました。きちんとビニールの袋に入れるべきでした。そうしなかったものですから、トラッキング用防水のはずのリュックに入れた本が濡れてしまいました。タオルでふき取り、キッチンペーパーを切ってページの間にはさみ、扇風機で風を送りました。途中で何度もキッチンペーパーを換えました。半日を費やしました。ほぼ乾いたのを見計らって、板にはさんで、重しをかけているところです。今日で2日目。シミは残りましたが、シワしわにはならないようだ、と安どしていますが、さて、図書館にはどのように謝罪しようか思案中です。

 前置きが長くなりました。アナログ盤の紹介は「THE LONG RUN」から「サッド カフェ」です。乾燥作業中はレコードではなく、CD『ウエストコースト、たそがれのドライヴ・ミュージック TOPAZ SUNSET(廃盤)、』からこの楽曲を聴いたのです。リピートさせて....。「THE LONG RUN」はごらんのように味もそっけもないジャケットで、工夫を凝らしたジャケットの多いイーグルスにあって超シンプルです。イーグルスが解散した前年のアルバムですね。解散を予告するアルバムと時間がたってから言う人もいたみたい。とまれ、当時の評価は厳しかったようですが、雨に打たれ、妻の叱責を浴び、後悔の念にさいなまされる私には、「サッド カフェ」、良かったです。


こちらはyoutube
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

No title

こんばんは。

本、ちゃんときれいに乾くと良いですね・・・。

このイーグルスのアルバムは、アナログ盤で持っています(発売時に買った)が、
それぞれの曲の出来は良いのですが、全体を通して聴くと、ちょっとな~という
感想を持ちました。
とは言っても、もう30年ぐらい聴いていないんですけど・・・(^_^;)。

「サッド カフェ」はその中でも好きな曲です。
サンボーンのサックスが良かったですよね、違ったかな・・・?

No title

バニーマン さん

 こんばんは

 <本、ちゃんときれいに乾くと良いですね・・・。

  ありがとうございます。大失敗でした。軽いシミはつきましたが、なんとかシワのほうは目立ちません。

  このレコードをお持ちでしたか。「THE LONG RUN」の最後の曲「サッド カフェ」はハーモーニーが抜群に良く、バニーマン さんがおっしゃるように、デビッド・サンボーンのサックスの長い演奏がフェイド・アウェイし、レコードのチリチリ音が残る、というアナログ派にはたまらない演出が冴える名盤だと思います。世間はそう、評価しないのですね。
 このレコードに対する酷評が多いので、無理にこじつけて、アナログ派の沽券を保ちたいと考えます。ご賛同ください。
 いつもコメントありがとうございます。

毎度です

ミキタカ08さんの、とても飄々とした生活風景が、とても心地良いです。

Eagles最後のこのレコードは、前作の随分派手なわりには、
行き詰まり感がとっても息苦しかったアルバムより、
力が抜けていて遥かに好きでした。
この曲も、どこかサラッとして「じゃ、またいつか…」
そんな別れの言葉に聴こえました。

毎度です

ミキタカ08さんの、とても飄々とした生活風景が、とても心地良いです。

Eagles最後のこのレコードは、前作の随分派手なわりには、
行き詰まり感がとっても息苦しかったアルバムより、
力が抜けていて遥かに好きでした。
この曲も、どこかサラッとして「じゃ、またいつか…」
そんなさりげない別れの言葉に聴こえました。

No title

 
  pipco1980さん 

  こんにちは

  けっこう憤りを感じることもあるのです。

 ただ、pipco1980さんのようにミュージシャン感覚でリズム感良く、地域の問題等を切り口鋭く書いたり、写真描写ができないのです。 

  <力が抜けていて遥かに好きでした。

   手元にロック関係の本が数冊あるのですが、それを読んでも、 「The Long Run 」に関わるブログを読んでも、酷評が多いのです。
   
   pipco1980さんのコメントをいただき、ホッとしました。
   ただ、観点が違うなあと感心しきりです。
   「さりげない別れの言葉」、見開きページのメンバーの写真がまた、その表現ピッタリなのですねえ。「サッドカフェ」のメロディと重なって。

   コメントありがとうございました。

No title

『The Sad Cafe』がBGMにぴったりはまっている(と思う)記事、
さりげない文章に感動させていただきました。
夏がたそがれていくこの季節、それでなくとも感傷的な気分になるのに、
ドン・ヘンリーの声がせつな過ぎます。
僕の夢はどこへ行っちゃったんだろう?
あいつはどうしてるだろう?夢を叶えたのか?
僕らはまだやれるのだろうか?
久しぶりに会って、呑むかい?
・・・なんてね。(恥)

No title

ズック、もちろん知ってます。

No title

つかりこ さん

 こんばんは

 えツ、ズック知ってますか?
 同じ北海道出身だからでしょうか? 年齢はだいぶ違うのですが。

 つかりこさんはデザインだけでなく、誌的センスにあふれていますね。
 コメントが拙ブログを完全に凌駕しています。
 つたない私の記事が何倍にも膨れ上がり、「サッド カフェ」を盛り上げていただきました。
 ありがとうございます。
 職業柄、時にはコピーライター的なことも、されるのでしょうね。
 文章の端々に感じられます。
 
プロフィール

miki-taka08

Author:miki-taka08
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
ブログパーツ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。