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595枚目 ビートルズ  「レット・イト・ビー」から「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を聴き比べました。

595枚目 ビートルズ  「レット・イト・ビー」から「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を聴き比べました。


long and winding


発売年 :1970年 , 2009年
レーベル:Apple
発売:東芝音楽工業株式会社 , EMIミュージック・ジャパン

A 面
1. Two Of Us
2. Dig A Pony
3. Across The Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be
7. Maggie Mae
B面
1. I've Got A Feeling
2. One After 909
3. The Long And Winding Road
4. For You Blue
5. Get Back

アナログ盤VSデジタルリマスター盤聴き比べ。
アナログ盤とデジタルリマスター盤をじっくり聴き比べているつもりですが、コメントはいつもとかわりありません。
アナログ盤が柔らかく、やさしく聞こえ、デジタルリマスター盤はくっきり・はっきりと、前に迫ってくる。したがって、人間ドックでメタボリックシンドロームなし、体脂肪率14%、聴力異常なしと安心したものの、肺の石灰化が見られ老人の域に入ったと診断された私には断じてアナログ盤が心地よい。

 が、今回も聴きなおして再認識したことは、リマスター盤ジャケットの解説が懇切丁寧であり当時のビートルズやアルバム制作に関する逸話が満載であること。これだけでもデジタルリマスター盤の方が十分面白く、価値がある。反対する妻を押し切って大枚をはたいて購入した甲斐があるというもの。(と言っても、一枚缶コーヒー一本分、トータル1300円なのですが)
 まず、「このアルバムについて」とケヴィン・ハウレットとマイク・ヒートリーが解説し、次に「レコーディングについて」と今は獄中にいるフィル・スペクターが語っている。また、ザ・ビートルズ・クラブ編集室の葉山 真という方が秘話を交えて詳しく解説し、アナログ盤(私は2枚持っているのですが、一枚はAP9009 、もう一枚はEAS-80561―前者は歌詞カードのみ)の後者ライナーノーツを担当した吉成 伸幸の楽曲コメントに比較すると、とても面白く、興味深いのです。たとえば、A面「2. Dig A Pony」をジョンは「クズのひとつ」とこきおろしているくだりなど。 4年の歳月をかけて作り直したのは録音技術部分だけでなく、制作秘話や人間関係をも含むビートルズの歴史を丁寧に見直しているものであると改めて感心します。とりわけ「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」はポールと他の三人の確執、さらにはぐちゃぐちゃになりかけたアルバム作りを剛腕で軌道にのせたフィル・スペクターとのやりとりなどが克明にわかり、とても興味深く、何度も聴きたくなるのです。

 そうそう、どうでもいいのですが、写真のディスクの違いがわかりますか?サイズではありません。
 りんごの色がちがうのです。このちがいがわかる方は真正のアナログ派です。
 

こちらはU-チューブ。「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」
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No title

まだデジタルリマスター盤で聴いていません。音楽さえあればいいので音質にはそれ程拘って子な方ので・・、でも買ってみようかな。迷っています。

No title

ローリングウエスト さん

 コメントありがとうございます。
 今はすっかり熱が冷めてしまったのですが、2009年秋の「リマスター盤」発売時はマスコミの宣伝も含め、ビートルズファンならリマスター盤を買わないことが後ろめたい位の勢いがありました。
 私も一枚100円でなかったら購入しませんでしたよ。
 あれほど騒いだ割には、手に入れた13枚のCD盤、そんなに聴かれた様子がないのです。3万以上もの高価な買い物をした人たちもディスクが擦り切れるほど聴いている人はそんなにいないのでは?ま、東芝EMIの戦略にまんまと乗ってしまったと言っても過言ではないでしょう。

レット・イット・ビー

こんにちは!
『レット・イット・ビー』はいいですね。これもLPレコードを持っています。
何年か前に出た『ネイキッド』もCDで入手したくらいです。
オリジナル(どちらがオリジナルか、わからなくなるのですが)は、
フィル・スペクターがいい仕事をしているなあ、とよくわかりますし、
『ネイキッド』は、フィルの手が入る前はこうなのか、とわかります。

どちらがいいか、などと判断することはできません。
乙山はどちらも好きで、気分に応じて聞き分けています。

気分に応じて聞き分けています

只野乙山 さん

 こんばんは
 いつもコメントありがとうございます。
 <音楽を気分に応じて聞き分けています。

  私もそうです。
 ロック、ジャズ、クラシック、昭和歌謡曲をまさに気分に応じて聴いております。
 好きなのはカーラジオから流れる予想だにしない懐かしい曲に巡り合ったとき。

 『ネイキッド』をお持ちなのですね。さすがあらゆるジャンルに秀でていらっしゃる乙山 さん。
 私は今回リマスター盤のライナーノーツを見て初めて 『ネイキッド』の存在を知りました。オーケストラやコーラスはあとからフィル・スペクターが入れたものなのですね。
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