スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

593枚目 ビートルズ  「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴き比べました。

P6020001.jpg


593枚目 ビートルズ  「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を聴き比べました。


発売年 :1967年 , 2009年
レーベル:Apple , Parlophone
発売:東芝音楽工業株式会社 , EMIミュージック・ジャパン

A 面
1. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
2. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
3. ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
4. ゲッティング・ベター
5. フィクシング・ア・ホール
6. シーズ・リーヴィング・ホーム
7. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
B面
1. ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー
2. ホエン・アイム・シックスティー・フォー
3. ラヴリー・リタ
4. グッド・モーニング・グッド・モーニング
5. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ)
6. ア・デイ・イン・ザ・ライフ

かたや「世界を変えた全14作品を最新のサウンドで」とキャッチコピーで謳い、7か月間(全世界売り上げ)で1700万枚も売り上げたデジタルリマスター盤。こなた「音楽世界から脱却したビートルズの金字塔、現実と幻想、主知と主情を見極めたポップ史上最大のトータルアート」とやや難解なコピーで売り出したアナログ盤。 両者を聴き比べてみました。
しかし、昨日の人間ドックで、体内に大量のバリウムを注入され、レントゲン台でアクロバット的な体位でX線撮影された還暦を超えたこの体は、微妙な音質の違いを受け入れません。午前中、たった2時間の検査で、しかも丁寧な口調で老齢・衰弱化した私の体をこれでもかと痛めつけてしめて47000円の検査料とは暴利ではありませんか?この怒りをどこへぶつければいいのでしょうか?
失礼!!「キレる暴走老人」と化し、バリウムガ体に残っている今日の私には、アナログ盤が柔らかく、やさしく聞こえ、デジタルリマスター盤はくっきり・はっきりと聞こえる。それくらいの判断力しか残っていないのです。
 が、聴きなおして再認識したことはジャケット、帯のコピーが「ポップ史上最大のトータルアート」だったこと。当時は帯のコピーまで注目していませんでしたが、じっくりと見直すと実に意味ありげ。当時、難解な表現をもてあそんだ中高年にとって何かなつかしい感じがするのです。
 私がこのアルバムを初めて手にしたのは1967年の暮れのこと。冬休みに帰省した時でした。一足先に社会人になっていた弟が買ったのです。当時、貧乏学生が東京から北海道に帰省することは大イベントでした。まず、出発の1週間前に切符を買うために上野駅に並ぶのです。寒風吹きすさぶ旧上野駅で10数時間も並んだ記憶があります。やっとの思いで切符を手にし、特急列車と青函連絡船を乗り継ぎ、まる1日かけて北海道は東にあるわが家に帰るのです。急行列車では丸2日。したがって上野駅は東京から東に向かう人にとって特別な存在でありました。飛行機?飛行機で帰省するという選択肢は貧乏学生には絶対にありえませんでした。井沢八郎の「ああ上野駅」が心情的にピッタリはまるそんな時代だったのです。
 さて、このような風景の中で手にした「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。驚きでした。グループサウンドも大流行していた時代でしたが、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットデザインが凄かった。今のような情報が溢れていない時代でしたので、この人物は一体誰なのかと自問しました。さらに、楽曲と楽曲のつなぎに間がない。発売後40年以上たちましたが、今も新鮮に感じるのは私だけじゃないはず。レコード制作のコンセプトと2008年ポールによる回顧録がライナーノーツに記されているのがデジタルリマスター盤のすごいところです。ロック史上における「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」制作はある種のエポックメーキングなできごとだったのでしょうが、4年の歳月をかけて制作したリマスター盤も画期的なことであり、私にとっても、一生の宝となることはまちがいありません。


こちらはU-チューブ。「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

検査料?

こんにちは!
ええっ、検査料が47000円もするんですか? なんということでしょう。
乙山も昨年、原因不明の足痛に悩まされ、初めてMRI検査を受けたのですが、
とくに異常はないことを確かめるためだけに、余計な出費を強いられました。
結局、鎮痛剤を投与するだけで、自然に治癒したのです。
検査料、いくらなんでも高すぎるように思いました。

ところでビートルズの『サージェント・ペッパーズ…』はいいですね!
自分でLPレコードが買えるようになった頃、すかさず買いました。
なのでこれのCDはもっていないんです。
かんじんのLP再生装置が不備のため、数少ないLPレコードが聴けません。
ターンテーブルとかトーンアーム、ピックアップを買い揃えるのはたいへんですし、
それを揃えたとて、あまりにもLPレコードの数が少ないので躊躇してしまいます。

決定盤(?)とも言えそうなデジタル・リマスター盤ですので、
機会があればCDを買ってもう一度聴いてみたいですね。
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の最後のコード、ゴージャスとしか言いようがありませんね。

いくらなんでも高すぎ

只野乙山さん

 こんばんは コメントありがとうございます。
 その後、体調はいかがですか?
 47000円、オプションもつけたのですが、高すぎます。
だったら受けなきゃいいのですが。。。。 
土曜日のせいか、受信する患者も少なく、それだけにスムーズに流れ、
結果、2時間ちょっとですべて、終了。しめて47000円なのです。
いなか暮らしの長かった私、かつてはやぶ医者や、超上から目線の看護師に
卑屈なまでも低姿勢で診察を受けたことを思えば、今や隔世の感がある医療現場。
X線技師などは流れるように丁寧な指示でこの老体をもてあそぶ。飲んだバリウムが
口から出そうになる姿勢を求めるのです。丁寧な口調で指示されると過剰な
サービスの陰にサービス料金がちらつき、逆に不信感を感じました。
 ということで、不信感を拭い去る意味でも「「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」でも聴きなおしましょうか。

60年代の音楽は良い!

ミキタカさん、ご無沙汰です。最近、ふっと60年代の洋楽のヒット曲が聞きたくなりutubeのサイトで聞き始めましたが、改めて当時のヒット曲のよさを再確認しました。当時中高生で金も無くFM放送で聞くのが楽しみでしたが、今あの当時の曲を聴くとその時の思い出が鮮やかによみがえってきます。あの時代は音楽を本当に無邪気に楽しめたのだと改めて思います。サージャントペッパーズのレコードは買えなかったのでしたが、今聞いてみてもビートルズのイマジネーションの豊かさには驚かされますね。若い時に良く聞いた曲は一生忘れない様ですね。

60年代の洋楽のヒット曲

kiyo5718 さん

 今晩は
 コメントありがとうございます。音楽は聴こうと思って聴くときより、ふとラジオやテレビから流れてきたときに、心ゆさぶられる時が多いですね。特に60年代の洋楽のヒット曲をそう感じるのは私だけでしょうか。 kiyo5718 さんが住まわれるカナダにはたくさんのローカルラジオ局があり、古くなつかしい曲がたくさんかかっていることでしょうね。
 
 

初めまして!

初めましてローリングウエストと申します。色々なブログを見ていたら「1960~70年代アナログ・レコード中高年向け鑑賞」という素敵な表題に引かれ趣味が合いそうな方だなと思い、突然訪問させて頂きました。歴史旅・ロック(特に70年代)・日本史古代ミステリー探訪・登山・都内徘徊などが大好きな1957年生れの55歳中年オヤジです。小生の大好きなア-ティストが被っているのが嬉しいですね~。よろしければ洋楽の情報交換をいたしたくよろしくお願いいたします。

No title

ローリングウエスト さん

 こんばんは
 ご訪問ありがとうございます。緑内障というやっかいな病のために視野が狭くなり、医者の忠告もあり、現在はあまりパソコンに向かわないようにしています。
 しかし、ブログを通して、いろいろな方と情報交換でき、元気をいただいているところです。ローリングウエスト さんとは10歳ほど年齢が違いますが、共通する点が多々ありそうです。不定期に更新しておりますが、末永くおつきあいいただければ幸いです。
プロフィール

miki-taka08

Author:miki-taka08
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
ブログパーツ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。