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507枚目 アナログ・LP盤 ビートルズ 『ザ・ビートルズ ホワイト アルバム』から『Back in the U.S.S.R.』

back in the ussr
『Back in the U.S.S.R.』 『ザ・ビートルズ ホワイト アルバム』から507枚目 アナログ・LP盤 


レーベル :APPLE 発売元  東芝EMI株式会社.
発売年 1968年 
定価 不明

ビートルズが共産主義体制を倒した。
2009年BBCのドキュメントです。NHK・BSで見ました。
1960年代の旧ソビエトではビートルズを筆頭にロックを徹底的に排除しました。

画像を見ましたが、ナチスのユダヤ人排斥に等しい、すさまじい弾圧です。
が、当時のソ連の若者たちはひるまない。
弾圧されればされるほど、ビートルズを熱愛する。
アンダーグラウンドでビートルズがウイルスのように広がるのです
海賊盤制作。海外から流れたラジオ番組からビートルズの曲を録音する。
      それを原盤になんと、レントゲンフィルムにコピーする。
      ソノ・シートの応用ですね。爆発的に売れる。
エレキギターを手作り
      テーブルをギターの形に切る。電話の受話器からピックアップを作る。
      電信柱の共産党宣伝用スピーカーをパクり、アンプにする。
ビートルズ・コピーバンドの発生・増殖

このように地下に潜って毎夜演奏される、ビートルズ。
当時の共産主義体制の『暗い退屈な生活』から多くの若者を開放するのです。

驚くのは、ソビエト社会主義体制のボスども。
  1970年代になると、ビートルズの海賊版を国営のレコード工場で量産するのです。
  え、? 著作権? そんなの無視です。180度の恥も外聞もない転換。

ドキュメントの中で抑圧時代からビートルズをこよなく愛し、レコードをはじめ、
ビートルズグッズを収集してきた中高年の方が『いつかビートルズの殿堂を作る』と熱く
語るのです。

かたや、さいたま市のジョン・レノン・ミュージアムが閉館の危機にある日本の状況とは
えらいちがいです。

ということで、アナログ・LP盤 ビートルズ 『ザ・ビートルズ ホワイト アルバム』から『Back in the U.S.S.R.』
長い前置きをお許しください。


こちらは youtube ザ・ビートルズ 『Back in the U.S.S.R.』

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テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

Secret

No title

そのようなソビエトの歴史があるとは知りませんでした。
抑圧された中に本当の芸術や音楽が生まれるのですね。

No title

 チャック・ベリーの“Back In The USA”のパロディとしては出来過ぎな、
 ポールのアイデアとユニークセンスが満載の底抜けロックン・ロール。 
 冷戦時の厳格な時代のソ連を茶化しせるのは、彼らだけだったでしょう。

 インド瞑想旅行中に、マイク・ラブと交流を深めたらしいんで、
 ファルセット・コーラスなんか、その時のヒントなんでしょうね。
 ちなみに、ここでの、“USSR”は、“ソ連”のことじゃなくて、
 “United States Of Surfin’ Rhythm”だって、何かのインタビュー記事
 を読んだことがあります。  ギャグも一流ですわ・・。
 
 先の記事でのクォリーメンの“凄過ぎる”再結成といい、
 嬉しいことに、ビートルズの話題に終わりはありません。

No title

ロック フリーク さん

文化、音楽、宗教を弾圧した結果、
どの時代も数倍となって大衆の反動がはねかえってきますよね。
歴史が証明しています。
ソビエトの「たぶんKGBと思いますが、長髪の若者たちに襲いかかるのです。
さすがBBCのドキュメントでした。感動ものです。

United States Of Surfin’ Rhythm

たか兄 さん

United States Of Surfin’ Rhythm 、初めて知りました。

バックにビーチボーイズを採用する話もあったのですね。

BBCのドキュメントでは、1966年当時、ビートルズが東京公演後に
飛行機の燃料補給にソ連に立ち寄るとか、ジョンレノンをモスクワのホテルで
見たという噂がまことしやかに伝わったらしいです。

ビートルズの話題がビートルズ辺境の地でも当時
政府の眼をくぐって、地下で、アメーバのように増殖していたというのがすごい。

すごいなぁ~

受話器でピックアップを…
テーブルをぶった切ってギターを…
しかも、レントゲンフィルムでソノシートって…(;^_^A

人間やろうと思えば出来ない事はないんですね。


すごいなあ~ 

海熊 さん

KGBが暗躍する当時のソビエト連邦。
スターリン時代に比べると少しは緩かったのかもしれませんが、
毎日プロバガンダ放送を流す、電柱のスピーカーをパくっての
アンプ作成ですから、
ビートルズを含めたロックへの飢餓感は私たちの数百倍だったのでしょう。

当時の日本人で手作りエレキギター一式はいなかったですから。

でも戦後の日本には似たようなことはあったでしょうね。
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