46枚目 『グッバイ・マイ・ラヴ』:ザ・サーチャーズのタイトル聞いたことあるなあ。

46枚目 『グッバイ・マイ・ラヴ』:ザ・サーチャーズって聞いたことありません?
いえ、曲じゃなくて、タイトルなんですけど。
レーベル:PYE
発行年:1965
B面:君を求めて
定価370円
アナログ レコード・ドーナツ盤 ザ・サーチャーズ『グッバイ・マイ・ラヴ』を聴き直しました。
「Love Potion No.9」に続いては『グッバイ・マイ・ラヴ』です。
このレコードもキズだらけです。
「Love Potion No.9」にちがって、バラード曲。
バックのパーカッションがノイズに交じって意外と新鮮にきこえるのです。
当時のリバプールサウンズのエレキギターぎんぎんの曲とちょっと違う。
アコースティックギターがバラードをひきたてる。
ダンスパーティの最後の曲にふさわしい、スローな曲。
シンプル イズ ベスト。 ジャケットを見てください。
当時の思い出がよみがえってきませんか。
このレコードも
すりきれるほど、何回も何回も聴きました。
数十年ぶりにタイトルを見て、
この曲、日本のシンガー、あるいはグループがパクったのではないか。
ふと、思いました。
思い出せないのですが。
いずれにしても、
メンバー・チェンジを経ながら70~90年代を生き抜き、現在も活動を続けているザ・サーチャーズ
の息の長さの秘密はシンプルさにある。
と、 『グッバイ・マイ・ラヴ』を聴き直して
感じました。
60年代初頭にデビューしたグループとして、ローリング・ストーンズとともに
さらに頑張ってほしいと思いました。
。
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コメントの投稿
No title
こんばんは。
サーチャーズは地味ながら息が長いですよね。
60年代もいいですが、70年代に入ってからのパワーポップ期も好きです。
でもスタークラブに出てた頃のほうがいいかな~悩みます。
サーチャーズは地味ながら息が長いですよね。
60年代もいいですが、70年代に入ってからのパワーポップ期も好きです。
でもスタークラブに出てた頃のほうがいいかな~悩みます。
No title
いつも
コメントありがとうございます。
この曲は
グランド・ファンク・レイルロードが70年代に入って
カバーしますよね。
息が長く、他のグループにも影響を与えったことでしょうか。
コメントありがとうございます。
この曲は
グランド・ファンク・レイルロードが70年代に入って
カバーしますよね。
息が長く、他のグループにも影響を与えったことでしょうか。
No title
この曲も好きです。
ラブポーションほどヒットしなかったけど・・・・
ラブポーションほどヒットしなかったけど・・・・
No title
あばちゃんさん
今日もたくさんのコメントありがとうございました。
二男さんのように
昔の楽曲を新鮮だと感じたり、
興味を示してくれる若者が
ひとりでも増えるといいなあと
中高年にむけながらも
感じている昨今です。
今日もたくさんのコメントありがとうございました。
二男さんのように
昔の楽曲を新鮮だと感じたり、
興味を示してくれる若者が
ひとりでも増えるといいなあと
中高年にむけながらも
感じている昨今です。