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679枚目 アンソニー・パーキンス「月影のなぎさ」を聴きなおしました

679枚目 アンソニー・パーキンス「月影のなぎさ」を聴きなおしました

アンソニーパーキンス

にんじん


レーベル : RCA
発売元 日本ビクター株式会社
発売年 不明
B 面 ファースト・ロマンス

 街は「ハロウイン」一色です。
いつ頃から「ハロウイン」が日本の街を席巻するようになったのでしょう。札幌では仮装パレードがあるそうで、参加者募集の案内が新聞にでていました。
 本来は秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う立派な宗教行事。春から秋の大豊作を夢見て頑張ってきた私には参加する資格があるそこいらのあんチャンねーチャンが包帯を巻いたり、どぎつい口紅を塗りまくって闊歩する姿を見ると、「君たちは秋の収穫とは無関係だろ」と啖呵のひとつもきってみたい。
でもねえ~、ご覧ください。写真は我が家の今年度におけるニンジンの全収穫量です。中央のマジックペンは極太マジックではありません。普通の、いやむしろ細い方のそれです。一度目が失敗したので、二度種をまきました草取りに費やした時間は莫大です。腰も痛めました。虫とも戦い、スズメバチの襲撃にそなえ、作業エプロンにスズメバチ撃退スプレーをいつも忍ばせておりました。で、結果がこれです。カレーやシチューにすると数回分。飯寿司をはじめとする数種類の漬物には飾りにしかならないでしょう。
 さらに悲しいできごとが続きます。「ハロウイン」のカボチャを作ろうと畑に残したオレンジ色のカボチャを畑用小屋として借りている車庫に忘れてきました。昨日それを取りに行ったのですが、ビニール袋から完全に消え去りました。種を数粒残しただけ。金属ガレージの隙間から侵入できるのは野ネズミだけ。皮すら残さない凄まじい食欲です。しようがないので、たったひとつ畑にポツンと捨てられていた緑色のこれを拾ってきました。来年はきっと立派なものを作ります。
 「ハロウイン」ネタは以上ですが、うれしいこともありました。昨日、当地のJR駅に隣接する複合施設を買い物帰りに通ったらフリーマーケットをやっていました。平日のフリーマーケットですから、人もまばら、売っているモノもまばら。なにやら日常品や婦人用衣料に混じってドーナツ盤レコードが数枚ありました。どんな状況でも眼前にレコードがあると必ず目を通す私、ビックリしました。アンソニー・パーキンスの「月影のなぎさ」があったのです。初めて見ました。もちろん購入。家に帰って早速聴くと、これは昔よく聴いた曲でした。多分皆さんも聴いたことがあると思います。でも、このレコードは見たことがないでしょう
 「月影のなぎさ」は「サイコ」(1960年)に出演する前の作品(1958年)だったのです。でも、これは再発モノ、70年代のものと思います。当時「のっぽ物語」でバスケットプレイヤーを演じたアンソニー・パーキンスに同じくバスケットを愛する私はあこがれました。「サイコ」と「のっぽ物語」のキャラの違いに驚きました。


 Youtubeにはないと思いましたが、あったのです。
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678枚目 吉田 拓郎「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」から「イメージの詩」を聴きなおしました

678枚目 吉田 拓郎「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」から「イメージの詩」を聴きなおしました


レーベル : For Life
発売元 フォーライフレコード
発売年 1979年

古い船 古い水夫

さつまいも

A面
1. イメージの詩
2.色どられた世界
3.もしも
4.れんげの唄
B 面
1赤い柿
2白いこな雪
3 マークⅡ
4波よけさないで
5ニワトリの小さな幸福


 ブログの更新が進まないままに10月も終盤に入りました。
この間、レコードもCDも聴くことが少なかったのです。畑に行くことも少なくなりました。収穫期待外れの畑にはなかなか足が向かないのです。じゃあ何をしていたかというと、家のリフォームに取り組みました。といっても自分の部屋の床板を張り替え、本棚とレコード棚を作っただけなのです。押入れを壊し、本とレコードの重さに耐えることができるように床下に潜ってプラスチック束(つか)で補強しました。1トン以上の重さに耐えるとカタログは謳っています。屋根裏に上るはしごを作りました。妻には不評です。
 と、このように書くとスイスイ作業が進んだようですが、実は効率が悪く、なかなかはかどりません。ひとつ、段取りが悪いのです。「段取り八部仕事二部」と言われますが、私は逆、作業をする時間より材料を探す、あるいは道具を捜す時間の方が長いのです。妻からそれを指摘されると、もう今日の作業はダメ、腹をたてて仕事をやめてしまいます。二つ目、できあがった部分を妻にアレコレ言われるのが癪で、再度中断。それやこれやでブログの更新どころではありませんでした。
 と、この言い訳も本心ではないなあ。「男性の更年期障害かも」、秋が深まり、寒さも増し気力がでない。正直、ブログ更新する気力もわかないのです。
 そんな中、先日、といっても随分時間はたちましたが、芥川賞に輝いたピース又吉さんがテレビで語っていました。小説を書くに際して、影響を受けたのは吉田 拓郎「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」というレコードの題名だった、と。お笑い芸人が芥川賞を取ったことに驚きましたが、この動機にもビックリしました。
 私は単純なものですから、文学賞を取るような人はひたすらそっちの世界にいる人間と思っていました。例えば、出版社、特に編集部に長くいて多くの作家と接触した。若い頃から同人誌等で鍛えていた。本屋に長く務め、たくさんの本を読み、宣伝用ポップを書いていた、等々。ところが彼はサッカー少年だったのですね。
 私はピース又吉さんより30年も早く「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を知っていた。「イメージの詩」や「マークⅡ」をよく歌ったり聴いたりしたが、タイトルに対しては「奇をてらったもの」と感じただけ。他にどんな感慨も抱かなかった。凡人とそうじゃない人の違いとはすごい格差があります。彼が今後さらに活躍する予感がします。私は「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」を聴き直しました。これまで人生の荒波を乗り越えてきた老水夫だと思うのですが、新しい水夫達の思考にもついて行きたい。
実はこのレコード、発売当時の1970年代前半は入手困難でした。フォーライフが再発売して手にいれることができました。古い水夫が今自慢できるのはこの程度のうんちくを傾けることぐらい、か。それと、サツマイモを作れること。

こちらはyoutube
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