アナログLP盤 『アメリカン・スーパー・オリジナル・ヒッツ』からテレサ・ブリューワー『フラフープ・ソング』。457枚目
457枚目アナログLP盤 『アメリカン・スーパー・オリジナル・ヒッツ』から
テレサ・ブリューワー『フラフープ・ソング』。

レーベル : MCA 発売元 ビクター音楽産業株式会社
発売年 不明
定価 2500円
アナログLP盤 『アメリカン・スーパー・オリジナル・ヒッツ』から
テレサ・ブリューワー『フラフープ・ソング』を聴き直しました。
和製ポップスをご紹介した後はアメリカンポップス。
何枚かあるオールデイズのオムニバスからテレサ・ブリューワー『フラフープ・ソング』を。
オールデイズものは各社競演です。
似たようなジャケット、似たような曲目。
じっくり見ると、発売年が違うのです。
流行は繰り返す、というより各社が戦略的に流行を作った感があります。
楽曲はすべてフィフティーズ・シクスティーズ。
それを何度かリ・イシューして夢よもう一度と狙うのですね。
馬鹿な消費者の代表である私はまんまとレコード会社の戦略にのり、
オールデイズを買いました。レコードもテープもCDも。
買った年は違えど、中身は大差がない。
そりゃそうです。同じものを容器だけ変えているのですから。
で、
今回、じっくり見直したらテレサ・ブリューワーの『フラフープ・ソング』が
ありました。
A面の8曲目に。
聴いたおぼえがない。
つまり、途中でプレイヤーのアームをあげて最後まで聴いてなかったのです。
ということで、
フラフープをご存じの中高年のみなさんでも、
テレサ・ブリューワーは知らないでしょう。
たぶんyoutube にないと思って探したら、
あったのです。
アメリカ中、老若男女、多色のフラフープを
楽しんでいる単純な内容の楽曲。でもさすが日本では歌われなかったようです。
この歌を知っている方は相当のアメリカンポップス・ファンでしょう。
アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『恋のエンジェル・フィッシュ』456枚目

456枚目アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『恋のエンジェル・フィッシュ』を聴き直しました。
レーベル : CBS 発売元 日本コロムビア株式会社
制作年 1966年
定価 370円
B面 さよならを言わないで
アナログ盤ドーナツ盤 エミー・ジャクソン『恋のエンジェル・フィッシュ』を聴き直しました。
バックはジャッキー吉川とブルーコメッツ。
作曲が中島安敏。作詞者は書いてません。
で、この楽曲は完全にハーブ・アルパートとティファナ・ブラスのテイスト満載。
トランペットの使い方、ベース・ライン、ドラムのドンドンドンとエンディングはまさしく、『テイストオブ・ハニー』なのです。
ただし、故井上 大輔(当時は忠夫)のテナーサックスがからみます。
英詞もシンプル。中学生英語。
単純すぎてせっかくのエミー・ジャクソン、
英語力を発揮できないまま、あっというまに曲が終るのがもったいない。
B面『さよならを言わないで』は前回同様にバラード。
ちょっとフルートがからむ以外は前回の曲つくりとまったく同じなのです。
和製ポップスの先駆者であることは認めます。
今となっては遅いのですが、もう少し、曲つくりに工夫がほしかったと思うのです。
Youtube にこの楽曲があるでしょうか、あればこの下線部の文字が
色変わりしています。なければ変わっていません。色変わりしていれば
クリックしてご確認を。
アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙のゴーゴー』455枚目

455枚目アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙のゴーゴー』を聴き直しました。
レーベル : CBS 発売元 日本コロムビア株式会社
制作年 1966年
定価 370円
B面 せつなくやるせない
アナログ盤ドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙のゴーゴー』を聴き直しました。
ラジオ関東『グランド・ヒット・パレード』の、DJエミー・ジャクソンはイギリス人を祖父に持つ元祖バイリンギャル。
洋楽オンリーのポップス界に和製ポップスで切り込んだ日本コロムビア。
エミー・ジャクソン『涙のゴーゴー』のバックをスマシュメンからジャッキー吉川とブルーコメッツに変えました。
で、この曲も前回、前々回にご紹介した故井上 大輔(当時は忠夫)サウンド。
導入はブルーコメッツのコーラスから入ります。
エレキギターが入り、井上のテナーサックスをフィーチャリング。
作詞が湯川 れい子。作曲が中島安敏。
今回はライナー ジャケットに明記されています。
リズム・テンポよくエミー・ジャクソン歌います。
しかし、『涙の太陽』に比べるとインパクトに欠けます。
何より英語の歌詞が単純すぎてせっかくのエミー・ジャクソン、
英語力を発揮できないまま、あっというまに曲が終わってしまうのです。
B面『せつなくやるせない』はバラード。
コニーフランシスの線を狙ったのでしょうが、昭和歌謡と言ったほうが
無難でしょうか。
Youtube にこの楽曲があるでしょうか、あればこの下線部の文字が
色変わりしています。なければ変わっていません。色変わりしていれば
クリックしてご確認を。
アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙の太陽』454枚目

454枚目アナログドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙の太陽』を聴き直しました。
レーベル : CBS 発売元 日本コロムビア株式会社
制作年 1965年
定価 370円
B面 とどかぬ想い
アナログ盤ドーナツ盤 エミー・ジャクソン『涙の太陽』を聴き直しました。
中高年であればだれでも知っている『和製ポップス』の元祖、エミー・ジャクソン。
今回初めて知ったのですが、エミー・ジャクソンは
ラジオ関東のヒット・パレード番組の、英語日本語を駆使するDJでした。
元祖バイリンギャル?でもあったのです。
70万枚も売れたというこの曲、バックがスマシュメン。
聞いたことのないグループです。
そのスマッシュメンのベンチャーズをコピーしたような演奏と
コーラス。
ブルーコメッツの初期のような感じです。
『テケテケ』、『ジャーン』や『チャリーン』ありです。
天下のCBS、といってもまだソニー傘下の前のCBSが、あろうことか、
作詞・作曲者名を書いてないのです。
で、後ほどわかるのですが、
作詞が湯川 れい子。ホットリバースと英語名をつけていたのです。
作曲が中島安敏。
それまで、洋楽をコピーしただけのポップスを聴いていた当時の若者に、
新鮮にうつりました。
で、『和製ポップス』というカテゴリーができあがったのです。
Youtube のエミー・ジャクソン『涙の太陽』
アナログドーナツ盤 尾藤 イサオ『悲しき願い』453枚目

453枚目アナログドーナツ盤 (赤盤)尾藤 イサオ『悲しき願い』を聴き直しました。
レーベル : Odeon 発売元 東芝音楽工業株式会社
制作年 不明(たぶん1965年)
定価 330円
B面 シンキング・オブ・ユー・ベイビー
アナログLP盤 尾藤 イサオ『悲しき願い』を聴き直しました。
ジ・アニマルズ『悲しき願い』に比べるとテンポが速い。
演奏時間はわずか2分と8秒。
ジ・アニマルズ『悲しき願い』の黒盤に対し、こちらは赤盤。
個人的には赤盤が好きです。
音の質は変わりませんが。
プレイスタイルが違います。
編曲の故 井上大輔 、当時は井上 忠夫カラーが全編に網羅されています。
井上のサックスとブルーコメッツのエレキギター部分、
ブルー・シャトウの『ジャーン』や『チャリーン』が導入されます。
エリック・バードンの粘着質のボーカルに対し、尾藤 イサオは軽いハスキー。
テンポよく歌います。
尾藤 イサオ『悲しき願い』も実にアナログ・ドーナツ盤が似合います。
チリチリ音が気になりません。
2分8秒ごとにプレイヤーのアームを動かさなければなりません。
苦になりません。
年齢を重ねても体型の変化なく、いつまでも若々しかった尾藤 イサオさんが
最近テレビに出ませんね。
なんでも大病をなさったとか聞いております。
また、youtube の尾藤 イサオ『悲しき願い』のように
元気に歌ってほしいものです。




